年甲斐もなく
1日数回、ピコ太郎の
PPAPを再生してしまいます。
確定拠出年金 (おさらい)
確定拠出年金=
拠出額つまり、掛金が確定し、
将来の給付額は約束されていない
年金のこと。
加入者自身が資産を運用するため、
リスクとリターンに責任を持ちます。
確定拠出年金の法改正
個人型の加入対象は、
自営業者や企業年金がない会社の社員
だったが、平成29年1月から
実質的に全ての現役世代に拡がります。
加入できる人 と 掛金上限
自営・自由業者など
月68,000円(年816,000円)
企業型DCのない会社員
月23,000円(年276,000円)
企業型DC、企業年金等に
加入している会社員
月20,000円(年240000円)
公務員
月12,000円(年144,000円)
専業主婦など
月23,000円(276,000円)
確定拠出年金の3つメリット
(1)掛金全額が課税対象の所得から
控除されること。
所得税、住民税の節税効果大
(2)運用益が非課税
※通常は20.31%課税
(3)受け取り時は、
雑所得(公的年金等)でお得
注意点
(1)運用責任は加入者自身にあること
リスクあります。
(2)原則60歳まで引き出せないこと。
※これもリスクです。
(3)手数料がかかること
・口座開設手数料(初回のみ)
(約3000~6000円)
・口座管理手数料(毎年)
(年6,000~7000円)。
一覧ページに戻る