相見積から伝わるメッセージは?
この発言から、感じとれるのは、
「価格」だけを気にしているのかな~
部長の「目」を信じていないのかな~
「人事労務」を
チョッと軽視しているのかな~
社労士のアドバイスは
どうも期待していないのかもしれない。
人事労務のアドバイスは、
誰がしても同じ…
と考えているのでは?
社労士やコンサルの仕事に
大した「差」はないと思っている…
「成約」だけを優先すると…
営業だったら、
その契約を落札すべく、
少しでも価格を安くして
販売しなければなりません。
そして、
一度契約してから、
本来の価格、
利益ができる価格に
引き上げる交渉をします。
ビジネスとしては、当たり前だけど…
でも、
そのような努力は、好きではありません。
それよりも、
価値を理解して頂ける方と
仕事をする方が楽しいし、
お役に立てると感じてしまいます。
勝率ゼロ!
正直、言います。
恥ずかしながら…
私、相見積で勝ったことは一度もありません。
つまり、
相見積で契約したケースは一度もないです。
成績が悪すぎますね。
普通のビジネスなら、倒産です。
買う立場って、強いですよね。
買う立場は、強い。
その強さの「秘密」は……
「誰」から買うかを選べるからです。
つまり、買う立場には、選択権があります。
買うときは、
「NO.1」を選ぶこともできます。
問題は、
どんな基準で「NO.1 」を選ぶかです。
例えば、
・長年の付き合い
・顔見知り
・価格
・創業年数
・サービス
・品質
・相性
買うことは、「投資」
ビジネスで、
買うことは、「投資」なんです。
誰から買うのが、一番得なのか?
一番得する人から、買うべきです。
それは、
リターンが大きい人から買うべきです。
では、どうやって見分けるのか?
【続きは、連休明けです。良い休日を…!】
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