気持ちのよい青空が広がっています。 皆様、 いかがお過ごしですか? シャングリラ東京から…

「常識」を疑う？

彼は、チョッと変わっている。 彼女は、少し、変わっているね。 こんな風に感じたことってありませんか？ 正直、自分は、良くあります。 困ったものです。 だって！ 自分だけが当然だと思っていても 周りがみると変なことって きっとあると思います。 更に、 自分は「効果的」と信じていても、 実は、もっと効果的な「やり方」や キチンとした「考え方」があった なんてことが…

「正しい」と信じていると

私、 ひたすら社労士の腕を磨くのが 効果的だと思っていました。 社労士の腕を磨いて、 お客様に喜んで頂くのが 「正しい！」 良いサービスを提供すれば 紹介をドンドン頂ける… モット！ もっと！ お客様が増え、 更に、 多くのお客様のお役に立てる… コレが、4年前の 私の 「常識」 でした。

実際には？？

でも、 腕をひたすら磨いても… 圧倒的なサービスを提供しても、 地域で一番安い報酬※を設定しても、 その努力の割に、 効果はありませんでした。 ※ 浜松で公表されていた社労士HPでの 　 報酬比較（当社調べ）

「職人」先生？？

最近、昔の私のような 社労士、 税理士、 美容師、 調理師、 コンサルタント、 技術者、を 「職人」先生と呼ぶのを 知りました。 あなたは、 「職人」って どんなイメージですか？ ・強いコダワリがある。 ・技、腕を磨くのが好き！ ・ガンコおやじ！ ・売れるモノより 自分が良いと思うモノを作りたい！ ・儲けは、気にしない。 「職人」の皆さんって、 良いモノを作れば自然に売れる と思っている方が多いですよネ。 私も、そんな「職人」感覚を 強くもった「社労士」でした。

「職人」社長も…

社労士も「職人」が多いです。 労働基準法などの法律や 判例を学んだり、 評価制度や労務管理を たくさん学んでいます。 私も、そうでしたが、 私以外にも、 知識やスキルを吸収するのが 大好きな「職人」先生がいます。 でも、 「社労士」以外でも、 「職人」先生っていませんか？

「職人」たち…

・美味しいモノを作れば、客が来る。 ・良いサービスを提供すれば、上手くいく。 ・品質の良いものを作れば、良い。 ・カットの技術を磨きさえすれば… ・会計を極めれば… ・良い製品を作れば… あなたの周りにも 「職人」先生 「職人」社長 「職人」部長 っていませんか？

「腕」＋「売り方」

仕事は、 お役に立つことが基本。 だから、 ・腕を磨く ・良い商品を作る ・素晴らしいサービスを提供する とても大切なコトです。 しかし、 どんなに素晴らしい 商品、 サービスも お客さまに買って頂いて 初めて「お役に立つ」ことが できます。 だから、 「売り方」のコツを学ぶことって とても大切だと思います。 あなたは、どう思いますか？