先日の雨とはうって変わって
うららかな春の陽気となりました。
皆様、
お変わりありませんか?
人事評価が必要な時代に!
『同一労働同一賃金』が進むと…
実は、
人事評価をキチンとやる必要が
出てきます。
というのは…?
正社員とパート、
期間契約社員の待遇の「差」を
説明する義務ができるからです。
例えば、
「給食手当」を正社員にしか
支給しないのはなぜ?
このように
「格差」の合理的な理由を
説明する必要が生まれるのです。
その「差」は、妥当なの?
更に、
正社員とパートなどとの
待遇の「差」が妥当なのか?
合理的なのか?
説明する必要があります。
これって、
滅茶苦茶、大変ですよね。
だから、
評価制度を導入して、
キチンと説明できるようにすることが
大切になるんです。
深刻な人手不足の中で…
『同一労働同一賃金』が進むと、
求人がより一層厳しくなります。
だから、労働条件を継続的に
良くしていく必要が…
でも、これって相当大変です。
労働条件を良くするためには
労働条件を継続してよくするためには…
まず、
「どういう行動」が成果を
上げるのか?
ということをハッキリすることが大切です。
そのことを、評価制度を通じて
従業員に伝えるのです。
そして、
従業員の行動を変えて、
その結果仕事の業績が上がる!
結果、
生産性が上がって
改善されるようになります。
人事評価の目的は?
人事評価の目的は、
「こんな行動」が成果につながる
と、キチンと伝えることです。
大切なのは、
どんな行動をして欲しいのか?
ココを明確に伝えることです。
一見すると、同じ仕事に見えていても
ただ「作業」をしているのか?
改善を考えながら、
「作業」をしているのか?
チョッとしたことで、
「作業」の成果や価値は
大きく違います。
今、成果が上がっている行動は?
もっと!
どう行動すれば、
「業績」は良くなるのか?
今、
どんな「行動」が、
「成果」につながっているのか?
5年後、10年後、勝ち残るために!
正社員に求められるのは、
今の「業績」を上げることだけでは
ありません。
5年後?
10年後?
どうライバルと差別化するのか?
会社の「強み」をもっと強化するための行動も、
今から取る必要があります。
だって、
差別化なんて、簡単にできないから…
長い年月を掛けて、作り上げるから、
簡単に真似できない「強み」になります。
伝えることは2つ!
人事評価で伝えることは2つです。
・今、現在優れた業績を上げている
優れた行動を伝えること。
・将来こういう風になって欲しい!
今の強みをもっと強化する
ために必要な行動を伝えること。
「強み」にフォーカスした人事評価を!
私たちの人事評価は、
今、現在、業績を上げている
行動パターンを、
優秀な社員からヒアリングして
その「コツ」と考え方を普及します。
「強み」に焦点を当てます。
更に、将来、
こうなりたいな~という
社長の希望を取り入れていきましょう。
正社員のレベルが上がると
仕事の差を説明しやすくなります。
もちろん、
「諸手当」は、整理縮小した方が楽です。
同一労働、同一賃金!
正直、大変です。
しかし、
ピンチをチャンスに変えていきましょう!
強い会社を作る!法改正セミナー
少子高齢化が進み、
政府は、
ゆるやかなインフレを狙っています。
『会社が強くなる法改正セミナー』
【日時】
4月 6日(金) 4月13日(金)
4月20日(金)
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②18:00~20:00
※②は4/6のみ開催
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【定員】
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【講師】
社会保険労務士 牧野 剛
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