あなたは、
どんな風に本から「ノウハウ」を
学んでいますか?
働き方改革のノウハウを開発後に
友人から言われた一言…!
諦めると思っていた…
友人:実は…
「みんなの働き方改革」を
途中で諦めると思ってたよ
私 :エっ、どうしてそう思ったの?
友人:だって、本に書いてある
ノウハウって
「 読んだ 」ダケじゃ出来ないジャン!
私 :そうなんだ???
あこがれの村田蔵六
司馬遼太郎の「花神」の
村田蔵六に高校時代から
あこがれてきました。
村田蔵六は、
英語で本を読むと
頭に「図面」や「仕組み」が
イメージできる才能を持っていました。
例えば、蒸気船の英書を翻訳すると
蒸気船の図面が浮かびます。
陸軍の戦略の本を読むと
戦場と軍隊の動きが
イメージできます。
イメージは浮かばないけど…
残念ながら、
村田蔵六の様に、
本を読むと具体的なイメージが
浮かび上がるなんてことは
ありません!
コレっぽっちも浮かびません!
しかし、
何回も繰り返し読み、
実際にやってみると、
本に書いてある「ノウハウ」を
真似できる様になりました。
実際にやってみると
「手順」と「コツ」を
つかめることが解りました。
「考え方」だけが…
実は、
多くのビジネス書、ノウハウ本は
「考え方」しか載っていない本が
多いのデス!
「ノウハウ」の中には、
3つの要素があります。
それは、
・考え方
・手順
・コツ
です。
その中の「考え方」と「事例」を中心に
紹介しているビジネス本が多く、
考え方だけが詳しく書いてあります。
つまり、
「手順」と「コツ」が
詳しく書かれていません。
だから、読んでも…
「どう実践して良いか」解りません。
本から学ぶコツは?
本の内容を繰り返し読み、
・考え方
・手順
・コツ
に「分解」して
組み立て直す必要があります。
抜けている
「手順」と「コツ」は
類書から探したり、
関連書籍からヒントを見つけたり
動画で「コツ」を探します。
実際にやってみる!
実際にやってみて、
省略されている手順とコツを
探し出します。
実践の中で、
もっと良い!もっと活用できる!
「ノウハウ」に
生まれ変わることが多いのです。
ロームの特徴は?
実際にやってみて、
様々な工夫を重ねて、
お客様に「ノウハウ」を提供します。
実際に体験したノウハウを提供できる!
コレが私たちの「強み」です。
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