ロームの牧野です。
入試会場という看板を見かけました。
受験生のみんな、ガンバレ!って
思いますね。
それでは、昨日の続きをお話しします。
あこがれの「銀座 英国屋」
ビシッと決まったスーツ!
あこがれの高級店の一つに
『銀座 英国屋』があります。
遡ること、約1年前
遠鉄百貨店に福袋を買いに行きました。
『見た目が大切』と
すご腕コンサルから
アドバイスを受け…
でも、
「少しでもお得に!」
高級スーツを手にいれたくて
福袋を買いにいきました。
手にした福袋は、「半額以下!」
しかし、30万円。
買うか、買わないか
悩みに悩んで、
結局、買えませんでした。
今年の1月2日 リベンジに…
エスカレーターで6階へ上がり
紳士服売り場の西の一番奥に行くと…
あの「福袋」が見あたりません。
私 :あの~
もう売れちゃったんですか?
店員:今年は取り扱っていないんです。
私 :(肩を落として…)
そうなんですか…
店員:実は…
閉店するんです。
私 :え、そうなんですか。
浜松は、高級品が売れないんですか?
店員:お陰さまで、
お仕立てスーツは、
結構売れてます!
私 :では、どうして?!
店員:仮縫いの職員が退職するんです。
閉店の意外な理由
オーダーメイドの高級スーツを
仕立てるには、腕の良い職人が必要です。
その職人が高齢化して、年齢が上がって
います。
70才を超える職人も多い。
引退する職人が続出して、
閉店する店が多くなっているそうです。
技の伝承
高級スーツを仕立てる職人を育てるには、
長い年月が掛かります。
売上げを支えるギリギリの人数で
会社を運営している場合、
次の世代を育てる余裕がありません。
結果、閉店したり、廃業して
プロの技術が伝承しない。
そんなことが、
超有名な高級店でさえも起こっています。
上手に引き継ぐために
プロの技を教えるには、長い年月が必要です。
私たちの仕事も、
新人に教えるのに時間が掛かります。
そんな苦労を少しでも減らす、
お手伝いをしたいと思ってます。
私たちが実践している「ノウハウ」を公開
ロームでは、
毎年、数名の新人を採用し、
短期間で、一人前に育成しています。
その「ノウハウ」を、お伝えします。
それは、
「1日5分間の振り返り面談」です。
この中に、
コーチングの「コツ」が
ぎっしり詰まっています。
先輩社員の心構え、仕事の教え方
『先輩社員の心構え』
【日時】 3月7日(水)
14:00~17:00(受付13:45)
【会場】 福祉交流センター
浜松市中区成子町140-8
【会費】 5, 000円(顧問先無料)
【定員】 20名
【講師】 牧野 剛
新入社員が来る前に、
先輩も準備をしましょう!
是非、添付の用紙でお申込み下さい!
FAX:053-444-4601
『先輩社員の心構え』申込書はこちらをクリック!
一覧ページに戻る