今日は、ロームのクリスマスパーティーです。 数年前より、スタッフの子どもたちを招いて 開催しています♪ 子どもたちの成長が見られて、うれしいです！ あなたの会社では、 どんなイベントがありますか? 昨日に引き続き、 私たちロームの新人教材をご紹介します。

「素直に」なるとは？　　

仕事の上で、 素直とは、 「指示どおり、スグに動くこと」 です。 仕事ができない人は、 指示通りにやろうとしません。 「今やった方が良いのか？」 「このやり方で良いのか？」 「どうして私なんだろう？」 など余計なことを考えて、 仕事に取り掛かろうとしないのです。 素直な人は、 そういった余計なことを考えずに、 すぐに仕事に取り掛かります。 だから、仕事が終わるのが早い。 自分は指示通りに動けば良いと 素直に受け止めていれば、 すぐに仕事に取り掛かることができます。 その分仕事が早く終わり、 周りからの評価は高くなっていきます。

仕事のやり方で教えることは、３つ　

私たちは、仕事を教えるとき、 ・手順 ・コツ ・考え方 を繰り返し教えます。 とくに、「手順」と「コツ」は重要です。 仕事をうまくやるには、ノウハウが必要です。 ノウハウは ・手順 ・コツ ・理由 からできています。 コツは、成否を決めるポイントです。 考え方は どうして、その作業手順なのか？ どうして、コツが仕事の成否を分けるかなどの 理由や背景です。 考え方を理解すると 「手順」と「コツ」が グッと覚えやすくなります。

「素直」に繰り返す　

　 仕事を覚えるには、 1.できていないことを知る。 2.手順、コツ、考え方を理解する。 3.手順、コツを素直に意識的に繰り返す。 4.意識しないでも、 　手順とコツが自然にできるようになる。 ココでのポイントが、 教わった通り、素直に意識的に 手順とコツを繰り返すことにあります。