さつま芋のおいしい季節がやって来ると、
スイートポテトを食べたくなります。
あなたは、いかがですか?
今日は、『一体感』のお話しです。
職場のコミュニケーション
チームに求められることは、
共通の目的の実現のために
自分の役割と責任に対して、
一体感を持つことです。
しかし、
一体感を持つのって大変ですよね。
そもそも、
一体感って、何でしょうか?
一体感とは、
同じ体験を共有した「記憶」です。
つまり、
同じ釜の飯を食った!
って感じです。
でも…一緒に何かをするだけでは?
ココで大切なのは?
協力して、「何かをする」です。
ロームでは、
一緒に「何かをする」ように、
色々な取組みを行っています。
・みんなの「働き方改革」
チームで共通の目標達成
・クリスマスパーティー
・節分
・飲み会
色々な行事にファシリテーションを
使って、アイスブレイクや
仲間づくりの仕組みを
取り入れています。
セミナーに参加された方は、
解りますよね。
協力して何かをした行動 → 一体感
「協力して何かをした」という「行動」が、
一体感という「感情」を
芽生えさせるのです。
「行動」が、感情を生み出します。
つまり、
一体感があるから協力してできるのではなく、
同じことを一緒にやるから
一体感が生まれるのです。
具体的には?
「共通の質問」をして、
みんなで一緒に考えてみると、
どうでしょうか?
実は、みんなの「働き方改革」を
導入すると…
・最も効果的な取り組みは?
・もっと上手にするには?
・お客様から選ばれるためには?
・粗利益額を上手に増やすには?
・この仕事はどうやるのがベストか?
・私たちのチームの強みは何か?
なんて
みんなで一緒に考えることが
グーンと増えます。
しかも…
ファシリテーションを使って
話し合うので、
アイデア、意見がバンバン出ます。
そして、
その積み重ねが社風を変え、
コミュニケーションのレベル
が一気に上がります。
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