今年も残すところ3ヶ月ですね!
今日は、
10月号のニュースレターをお送りします。
最低賃金の引き上げ
1,000円を目指して
引き上げられる最低賃金!
実は、
最賃の引き上げの影響が、
徐々に拡大していることを
あなたは、ご存じですか?
高齢化社会を支えるために!
若者が減り、
高齢者が増えます。
当然、
働く人が減り、
年金受給者が増えます。
年金・医療・介護に
大きな費用が必要です。
働く人が減る中、
高齢者が増えるわけです。
少しでも
社会保険料を集めるには、
どうしたら良いでしょうか?
社会保険料を集めるために!
あなただったら、どうしますか?
・
・
・
私の想像した作戦は?
シンプルに、
「保険料を引き上げる」です。
しかし、
コレは反対が大きい!
そこで、
・働く人を増やす → 一億総活躍社会!
女性活躍!
・最賃の引き上げ →
賃金が上がれば、保険料が自然と上がる。
・調査の厳格化 → 加入漏れの対策!
賃上げの流れを
国は、賃上げの流れを広げて、
社会保険料の増収、
所得税の増収、
消費の底上げにつなげたい!
そう思っています。
その一つが
正社員と非正規の不合理な差をなくす
「同一労働同一賃金」の浸透です。
1000円を目指す流れ
政府は、3月にまとめた
働き方改革の実行計画で、
最低賃金の
・「年3%程度」の引き上げ
・全国平均で1000円
を目指す方針を示しています。
2016年度の改定の影響は?
厚生労働省によると、
2016年度の最賃改定で
中小企業の労働者約1割が
引き上げられました。
衛生要因の賃金…
後追いは実は不利です。
相場より低いと不満が高まります。
「働き方」を変えることで
生産性をアップして、
他社より一歩
先んじるのが有利です。
賃金体系のご相談は ロームまで!
10月号の主なコンテンツ
【1】 今年も大幅な引き上げ!最低賃金
【2】 育休復帰をスムーズにするには?
【3】 9月から上がる厚生年金保険料
【4】 ストレスチェック8割で実施!
【5】 今年の賃上げ事情?
【6】 ソーシャルメディアの利用状況
[2017年10月号]ロームニュースはこちらをクリック!
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