今日から9月ですね。
秋の果物といえば、梨!
やはり季節の果物は美味しいですね。
あなたは
もう召し上がりましたか?
それでは、昨日の復習からです。
私のマネジメントの教科書
アンディ・グローブの
『ハイアウトプット・マネジメント』です。
アンディ率いるインテルは、
日本の半導体企業と激烈な
競争をしていました。
当時の日本は、
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」!
つまり「世界一」と評された時代です。
絶好調♪
その中に、
日本の強みを分析している箇所があります。
一つの大きなテーブルを囲んで
それは、
日本のオフィスが
アメリカの様に個人ごとに仕切られておらず、
事務机で繋がっていることです。
ロームの事務所もそうです。
「ひとつの大きなテーブルを囲んで
座っているようなものだ。」
情報交換の必要があるとき、
自分の協同者は
全員いわば同じテーブルにいるので、
座ったまま話ができる。
↓
情報は数分で共有できる。
ナルホド!
確かに、
面と向かった情報共有には最適です。
しかし、ネット社会で
今では
メールとインターネットで
海外とも簡単に情報が共有できるように
なりました。
しかし、日本では、
テーブルを囲んで
情報共有が簡単にできていたので、
対応が遅れました。
自分を振り返ってみると…
ガ~ン、今もそうだ…。
顔を合わせたコミュニケーションは
得意だが、
離れた場所での情報の共有が苦手だ…。
あなたは、いかがですか?
日本の強みを活かして、
弱みを克服していますか?
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