そうめん、ざるそば、
冷やしうどん、冷製パスタ…。
夏は冷たい麺類がおいしいですね。
いきなり!ステーキ
出張の帰り、
『いきなり!ステーキ』に
立ち寄ってみました。
夜9時なのに満席です。
待つこと10分で
やっと中に入ることが
できました。
肉は量り売り…。
若者が300、400gのステーキを
ほおばります。
女性の一人客も…。
面白いデスね。
目を惹いた「○○○○特許」
ふと
肉を買うカウンターに見慣れない文字?
特許?
システム特許?
初めて聞く特許です。
なんだろう?と
ネットで調べると
面白い!
特許第5946491号 ステーキの提供システム
お客様を立食形式のテーブルに
案内するステップと、
お客様からステーキの量を伺うステップと、
伺ったステーキの量を肉のブロックから
カットするステップと、
カットした肉を焼くステップと、
焼いた肉をお客様のテーブルまで運ぶ
ステップとを含む
ステーキの提供方法を実施する
ステーキの提供システム。
by ペッパーフードサービス社 HP
補正資料でみると
上記お客様を案内したテーブル番号が
記載された札と、
上記お客様の要望に応じて
カットした肉を計量する計量機と、
上記お客様の要望に応じてカットした肉を
他のお客様のものと区別する印しとを
備えることを特徴とする、
ステーキの提供システム。
だそうです。
テーブル番号で区別する「システム」
お客様の要望に応じて
カットした肉の量り売りをテーブル番号で
区別するステーキ屋さんの「システム」が
特許になっています。
特許の効果は主に2つ
1つは、ステーキ店として、
カウンターで量り売りしたステーキを
テーブル番号で区別して、
お店で焼いて提供するステーキを
販売できない。
つまり、真似しづらい。
もう1つは宣伝です。
かなり話題になったそうです。
私も、ブログに書いていますしね。
『いきなり!ステーキ』の宣伝に
のってしまいました(笑)。
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