蝉の鳴き声が聞こえ始め、
本格的な夏の到来を感じています。
今日は、アメリカの心理学者の
F.ハーズバーグの動機づけ要因の
「仕事そのもの」について
考えてみましょう。
やる気を引き出す要因→動機付け要因
【1位】 仕事の達成感
【2位】 周囲からの承認
【3位】 仕事そのもの
【4位】 責任と権限
【5位】 昇進
【6位】 成長
事務が苦手な社労士
私は、事務の仕事が苦手です。
うっかり者の私は、
労務士の仕事は事務がメインだと
知らずに開業しました。
今も、事務が苦手です。
だから、事務をするにも
早く無駄なくやりたいと思いました。
事務処理のやり方も
なかなか覚えないので、
マニュアルにしました。
苦手だったからこそ
事務が嫌いだから、
単に事務をするだけでなく、
どうすれば得なのかを
考えるようになりました。
それが楽しみになりました♪
苦手だからこそ、
新しい発見や楽しみを
見つけてきました。
結果、
お客様にとって得する事務を考え、
実践できるようになりました。
仕事は面白くなる
仕事は、「考え方」や「やり方」で
面白くなります。
どうして「仕事」がつまらないのか
チョット考えてみましょう。
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そして、
そのつまらない点を面白くするには
どうすれば面白くなるか
考えてみましょう。
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スグに思いつかなくても
どうしたら楽しくなるかを考えるだけ…
どうですか?
ほんの少し楽しくなりませんか?
次に、良い点をみつける
人間は、良い点を見つけるのが苦手です。
だからこそ、
当たり前のことも一度考えてみると
面白いです。
仕事の
・良い点
・魅力
・面白い点
を挙げてみましょう。
思い出してみましょう。
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あなたは、
いくつ挙げることができましたか?
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