昨日に引き続き、
H26年度の
中小企業・小規模事業者の動向から
儲かる企業の発想をのぞいてみましょう。
儲けるために???
収益向上のための方策は、
高収益、低収益の企業ともに
・新規顧客・販売先の開拓
が最も多いです。
これは、「普通」ですね。
でも、本当は「?」です。
【このお話は、来週のテーマに・・・】
ところで、決定的に違うのは・・・
低収益企業は、
既存顧客、販路の見直しを
挙げています。
安い価格、悪い条件の取引が
多いのでしょう。
儲かっている高収益企業は
・優秀な人材の確保
・人材育成
に力をいれています。
中小企業庁 平成26年度(2014年度)の中小企業・小規模事業者の動向(http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H27/h27/html/b1_3_1_11.html)
人材の確保と育成
企業の儲けの「みなもと」は、
『人』です。
人が利益を作り出します。
・優秀な人材の確保
・育成
これが重要課題です。
習慣化が「カギ」
人は、一度言った位では
行動を変えません。
まして、習慣にはなりません。
人材育成とは、
良い習慣を身につけてもらうこと
だと思います。
習慣を身につけるには、
自分でチェックできる仕組みを
導入することがコツです。
最近、ロームでは、
スコアキーピングを
スキルアップに導入しています。
かなり効果的です。
例えば、新人の電話応対
好ましい行動を「スコアキーピング」
しています。
ご興味のある顧問先の皆様には
資料をお送り致します。
お気軽にお申し込み下さい。
人材育成のカギは、
良い習慣を身につけることです。
「スコアキーピング」は
簡単に導入でき、
効果の上がる手法です!
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