もうすぐゴールデンウィークですね。 あなたは、 どんな楽しい予定が待っていますか? 今日は、『良い会社』についてお話します。

良い会社をつくるには！

良い会社をつくるコツは、 社長が『社長のシゴト』をすることです。 社長が本業に集中すると、 成果がでます。 では、社長の本業とは何でしょう？ それは ・会社の進む方向を決めること ・それを徹底すること です。

社長のシゴトは決めること！

決定は、社長しかできません。 リスクを伴う決定は 社長しかできません。 社長が、 会社の進むべき方向を見定め、 重要な意思決定を素早く行い それを徹底すれば、 業績が良くなります。

余分なことに気が紛れると…

資金繰りは重要です。 どのタイミングで 　　　入金があり、 どのタイミングで 　　　支払わなければならないのか？ 資金繰りを考えていると、 頭の中が一杯になって、、、 他の重要なことを考える 余裕がなくなります。 重要なことは どう利益を上げるかです。

例えば『給与計算』なども

例えば、 コストがもったいないと 社長が自ら給与計算をする… 2時間、3時間、 タイムカード集計や 給与計算に時間をかける。 入退社があると 慣れない事務をする… 正直、労力のムダだと思います。 プロに任せるのが一番！

メリット1．ミスのない計算

プロに任せると ミスのない給与計算ができます。 従業員に安心して説明できます。 残業時間、残業単価を正確に 計算するにはキチンとした知識が 必要です。

メリット2．料率改定に対応

保険料率の変更を任せられます。 ・厚生年金保険料 ・健康保険料 ・雇用保険料　など 改定があっても、 プロが正確な計算をしてくれます。

メリット3．手取りが増える

案外知られていないのは、 さまざまな労働条件を変えることで 会社の ・社会保険料の負担 ・残業単価 ・残業時間数 ・所得税 ・消費税 などが変わるということです。 プロが計算すると 年金の受給額も ビックリする程 増えることがあります。

メリット4．助成金が受けられる

入退社情報を早めにプロに伝えると 助成金を受給できるチャンスが ぐっと広がります。 これも信じられない位の額です。

メリット5．給与担当者の退職にも

給与担当者の急な長期休暇や退職など のリスクがなくなります。 給与計算担当者が、 突然いなくなってしまったときの 混乱は壮絶なものがあります。 しかし、 外注に出すことによって、 その混乱を回避できます。

給与計算、社会保険事務は…　

誰がやるかによって 結果が大きく変わります。 もし、社長が給与計算を 自分でやっている場合は、 アウトソーシングを検討して 本業に集中しましょう。