先日の雨にも負けず、
桜の木が見頃です。
もうお花見にお出かけになりましたか?
熱く語ってしまいました!
午後3時
『○○さん、ちょっといい?』
スタッフを呼び出す私
私 …ぼく、良い会社つくりたいんだヨ
そのために良い労働条件をつくりたいの~
社員…わたし~で~の感じで…
私 …ぼく、休みも取ってもらいたいし・・・
社員…~だったら、自分でやる方がいい。
私 …ぼく、良い会社をつくりたい。
そのために
休みを取りやすい体制をつくるため、
チームの協力を集めて欲しい。
社員…ちょっと苦手だけど、がんばります。
ジーン、わかってくれて、うれしい♪
休みを取りやすい職場を作るには?
もうすぐ、介護や育児をしながら働くことが
当たり前の時代になります。
人手不足も更に深刻になります。
少しでも求人や人材の定着に
有利になる様に、休みを取りやすい会社を
作りたいと思っています。
では、どうすれば休みが取れる会社に
できるでしょうか?
・休みを取っても
その分の給料が払えるぐらいの
利益があること
・仕事をテキパキ片付けること
・マニュアル化、見える化されていて、
他のスタッフが代わることができること
・休みを取るスタッフに協力できる
チームワークがあること
・他のスタッフの休みに協力すること
良い労働条件は、社員全員で作るモノ
私は、良い労働条件を作るには
社員のレベルアップか、
シゴトの仕組み、見える化が
大切だと思っています。
だから、厳しい『お願い』もします。
中小企業の経営は厳しい。
社長ひとりでは、良い会社は作れません。
社員にも主体的に行動することを
求めます。
だから、
ときに熱く語ります。
しかし、
社員に聴く耳がなければ
熱く語っても、、、、
馬の耳に念仏デス。
社長が一方的に話すだけでは
社員は、
ミギからヒダリに聞き流します。
そのために
社長の話を聴いてみよう、
協力したい、
と思ってもらう信頼関係が大切です。
部下から信頼を勝ち取るには?
あなたは、
どんな上司に魅力を感じたことがありますか?
・
・
わたしは、
自分の話にしっかり耳を傾け、
スグに対応してくれる上司が
好きでした。
社長様に共通する悩み
それは、
部下の話の結果や問題点が
見えてしまうことです。
答えが分かってしまうので…
話の途中で
スグに答えたくなったり、
次の質問をしたくなります。
わたしも、そうです。
頭の回転の速い方は
矢継ぎ早に質問するクセが
身についています。
自分が意思しないで…
圧力をかけています。
結果、話し相手から
必要な情報や協力を得られない
ことがあります。
更に悪いことに
誰もそれを指摘しません。
傾聴はスキルです。
繰り返し、練習すると身につきます。
部下の心をつかむ聴き方
【日時】 4月19日(水)
受付17 :15
17:30~20:30
【会場】 ローム2階(セミナールーム)
浜松市南区三島町1605-1
【電話】 053-444-4604
【会費】 5, 000円(顧問先無料)
【講師】 岩間朋子 水嶋明子
お申し込みは、添付の用紙で!
リーダーシップ聴き方申込書
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