新年度がスタートして、早一週間。
まだ慌ただしい日が続いているかと思いますが
いかがお過ごしですか?
今日は、
人手不足を解消したり、
残業時間を減らして
労働条件の良い会社を作りたい方に
向けたお話です。
就業規則の見直しや
社労士のコンサルを
受けたい方に
最適な助成金ができました。
勤務間インターバルは11時間
今日は午前7時に
出社しました。
昨日は、午後8時(20時)
に帰ったので…
勤務間インターバルは、
(7時+24時)-20時=11時
11時間です。
勤務間インターバルとは
勤務間インターバルとは,
労働の終了から
次の労働開始までの「休息期間」
のことです。
たとえば
始業終業の時刻 8:00~17:00
勤務間インターバル 11時間
深夜0時まで勤務した場合、
始業8時 → 0時+11時間で
11時に出社すれば良い
とする制度です。
新しい助成金 【中小企業のみ】
従業員の半数超を対象に、
休息時間数 9時間以上の
勤務間インターバルを新たに導入すると
その費用の3/4が助成される
制度ができました。
・ 人事担当に対する研修の実施
・ 従業員に対する研修・周知・啓発
・ 労務管理用ソフトウェアの導入
・ 社労士等のコンサルティング
【新規導入の助成金の上限】
インターバル 11時間以上 50万円
インターバル 9時間以上 40万円
人手不足、残業を解決したい社長様へ
未払い残業、
残業時間の削減、
労務リスクを減らして
良い会社をつくりたい
社長様!
労務士の知恵とノウハウを
お得に導入するチャンスです。
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