タンスからヒートテックを引っ張り出しました。
寒くなりましたね。
いかがお過ごしですか?
育児介護休業法と同時に、男女雇用機会均等法も
改正されています。
恥ずかしながら…
指摘されるまで~
育児・介護休業法の初稿は、スッカリ均等法の改正の細かい修正を
忘れていました。
労務士の一人が気づき、修正しくれました。
開業労務士5名でタッグを組んでいる強みです。
チョット恥ずかしかったです。
言い訳ですが…
参考にした厚生労働省のモデルも~
モチは餅屋!
労務士の私が言うのは変ですが、
就業規則は、助成金以外、利益を生みません。
少子高齢化、残業削減など、法律は複雑になります。
忙しい社長や、幾つもの仕事を掛け持っている総務が、
就業規則を作成するための勉強に時間を掛けるのはムダ。
社長や総務は、ポイントを把握!
社長と総務は、ポイントだけつかめば良い話。
細かい規定は、プロに任せて、社長様は本業に集中し、
総務は採用や人事などに力を割いた方が効果的。
私も社労士で無ければ、わかりにくい育児・介護休業法や
均等法の細かい規程を勉強するのは、やりたくないです(笑)
助成金・営業・マーケティングなど、
お客様のお役に立つことに時間を使いたい!
女性と介護に優しいイメージを
団塊の世代が離職し、人手不足が深刻になっている現在、
女性を大切にし、活用する会社は有利です。
団塊の世代の70代突入により、要介護者が増えます。
育児・介護にも、優しいイメージを作る事は重要。
改正したことを伝えることで会社のイメージは良くなります。
せっかく、改正するのです!
効果的に宣伝しましょう。
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