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やる気を引き出す賃金の決め方は?(賃金は、衛生要因です)

2018年06月22日

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  • やる気を引き出す賃金の決め方は?(賃金は、衛生要因です)

    社員にとって、給料は最も重要な労働条件の一つです。
    社長にとっても、誰にいくらの給料を払うかは頭の痛い話です。

    法律的なポイントは、他の回でお話していますので、そちらをご覧ください。

    今日は、「やる気を引き出さす給料の決め方」についてお話します。

    社長にとっても、社員にとっても、賃金は一番の関心事

    社員さんにとって、お給料額とはとても大事なものです。
    募集応募の段階での希望賃金、また、採用され実際に働いてみてから感じることもあるかと思います。

    たとえ、働きがいを感じる大好きな仕事であっても、賃金が安過ぎる場合は、働き続けることはできないしょう。社員は、給与で生活をしているからです。

    きっと、人の入れ替わりの多い、定着率が悪い会社になります。

    それは、賃金が「衛生要因」だからです。

    「衛生要因」とは?

    衛生要因」は、アメリカの心理学者、ハーズバーグが社員のやる気(モチベーション)を研究して、発見した理論です。

    「動機づけ 衛生要因 理論」といいます。

    衛生要因は、ある基準より下回ると、不満を引き起こす要因です。
    例えば、月給の世間相場が20万円の場合で、給与が18万円だったら、「俺の会社の給与は安いじゃないか」と不満に感じますよね。

    つまり、賃金、休日、労働時間、残業などの労働条件は、世間相場とか自分が今までもらっていた額や条件と比べて、低かった場合に不満が生じるモノが衛生要因なんです。

    ココのポイントは、世間相場や自分が今まで得ていた額が基準になることです。
    そして、基準を下回ると途端に不満を感じます。

    例えば、世間相場が20万円で、仮に今まで30万円と高い給与を受けていた社員が
    26万円に給与が下がった場合も今までの30万円を基準にして、不満を感じてしまうのです。
     今まで、もらい過ぎていた、「ありがとう」と社長を感謝することはありません。

    「衛生要因」は、多く上回っても、その額に比例して、やる気が増す、満足が急上昇するものではありません。

     ココで、仕事ができない人間が給料が高いことが、解ったらどうでしょうか?
     それが基準になり、一気に不満が高まります。
     これが賃金を決めるときのポイントです。

    やる気を引き出す賃金の決め方

     世間相場、自分の基準より、少し高いのがコツです。

     同時に納得いく基準がないと不満が高まることになります。

     だから、評価制度と賃金体系など基準を作ることが大切になってくるわけです。

     やる気を引き出す賃金制度を整備し、元気な会社を作っていきましょう!
     実は、助成金を使って、評価制度、人事制度が作成できます(2018年6月現在)。
     まずは、プロにご相談下さい。


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