組織を停滞させる『ボトルネック』は!?

今日は、働き方改革、労働時間削減、人手不足対策のヒントになるボトルネックの解消法をスーパーマーケットの実例で解説します。 では、早速、組織の『ボトルネック』についてお話します。

ボトルネックって?

ボトルネック」とは、一連の作業で
  • 能力が低い
  • 容量が小さい
このような理由で、全体の生産能力の作業スピードに制限を加えてしまう部分(制約ポイント)を言います。
つまり、 「ボトルネック」が 全体の能力や成果に影響する問題となる 要因なのです。

ボトルネックの由来

ボトルネックとは、「瓶(びん)の首」です。 「びん」から、お酒を注ぐとき、 お酒が出てくる量は「びん」の 一番細い部分(首)で決まります。 これに例えて、 物事の成果を得るときに、 その最大限度を決める 制約ポイントを差して、 「ボトルネック」と呼びます。 大きなボトル(びん)でも通り道が 狭いネック(首)になっていると、 一定時間当たりの出る液体の量は 少なくなってしまいます。  

次から次に移り変わるボトルネック


スーパーマーケットの仕事は

・レジ
・売り場  (青果・生鮮・日配・精肉、鮮魚・総菜)
・惣菜

など、分業です。

開店前は レジは「ヒマ」、売り場が「忙しい」。 特に、作るのに時間のかかる「惣菜」は大忙し! 時間帯によって、 各職場、各作業の忙しさが大きく変わります。
つまり、 時間帯によって ボトルネックが次から次へと変わります。

多能工化でボトルネックに挑戦

ボトルネック 組織 
埼玉県の食品スーパー「ヤオコー」では、 戦力の8割を占めるパート従業員が 自主的に忙しい職場へ移っていくことで、 ボトルネックを解消しています。 ヤオコーでは、
色んな仕事をこなせる様に
多能工に育てています。 面白いのが、 人員配置に定員がないことです。 定員がないから、 従業員は、自主的に 忙しい職場に移って仕事をします。

あなたの会社の 『ボトルネック』は何だと思いますか?

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